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2013年10月

2013年10月31日 (木)

2013年11月封切

 

メトロ劇場

11月上映中

●偽りの人生(~11月8日)●シャニダールの花(~11月8日)

11月封切作品

11月2日~11月15日 アンコール!

11月9日~11月29日 地獄でなぜ悪い(PG12)

11月9日~11月15日 009(R15+)

11月16日~12月6日 天心  

11月16日~11月29日 ペコロスの母に会いに行く  

11月30日~12月13日 甘い鞭(R18+)

11月30日~12月6日 犬と猫と人間と2 動物たちの大震災 

11月30日~12月13日 マジック・マイク(R15+)

テアトルサンク

11月上映中●そして父になる●陽だまりの彼女 ●ゴーストエージェン●ダイアナ●人類資金 ●潔く柔く●タイピスト!●劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-●風たちぬ

11月封切作品

11月 1日(金)パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」(3D吹替)

11月 1日(金)劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇

11月 1日(金)ワン・ダイレクション THIS IS US

11月 9日(土)大統領の料理人

11月 15日(金)悪の法則 (R15+)

11月 23日(土)かぐや姫の物語

11月 29日(金)劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」

11月 30日(土)REDリターンズ

福井シネマ

11月上映中●謝罪の王様●おしん●ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス

11月封切作品

11月 2日(土)ばしゃ馬さんとビッグマウス

11月 9日(土)清須会議

11月 9日(土)ルームメイト(PG12)

 

福井コロナシネマワールド

11月上映中

●劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。●怪盗グルーのミニオン危機一発(吹替)●そして父になる●おしん●ゴースト・エージェンド R・I・P・D●人類資金●グランド・イリュージョン●人狼ゲーム●デッドマン・ダウン

11月封切作品

11月 1日(金)パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2D・3D吹替)

11月 1日(金)2ガンズ

11月 1日(金)アメリカン・パイパイパイ!完結編

11月 1日(金)42 世界を変えた男

11月 2日(土)JUNGLE

11月 2日(土)風と共に去りぬ!?

11月 2日(土)最愛の大地 (R15+)

11月 2日(土)武器人間 (R15+)

11月 2日(土)蠢動

11月 2日(土)クロニコル (PG12)

11月 8日(金)キャリー(PG12)

11月 9日(土)四十九日のレシビ

11月 9日(土)僕が星になるまえに

11月 9日(土)ハダカの美奈子

11月 9日(土)ルームメイト(PG12)

11月 15日(金)悪の法則 (R15+)

11月 15日(金)マラヴィータ

11月 16日(土)WER

11月 16日(土)ジンクス!!!

11月 16日(土)15少年漂流記

11月 16日(土)くじけないで

11月 16日(土)新大久保物語

11月 22日(金)すべては君に逢えたから

11月 29日(金)キャプテン・フィリップス

11月 29日(金)あさ・ひる・ばん

11月 30日(土)スティーブ・ジョブス

11月 30日(土)共喰い

11月 30日(土)コールド・ウォー 香港警察 二つの正義

11月 30日(土)REDリターンズ

 

鯖江アレックスシネマ

11月上映中

●そして父になる●陽だまりの彼女 ●ゴーストエージェン●ダイアナ●人類資金●謝罪の王様●おしん●ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス

●潔く柔く●劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-●風たちぬ

11月封切作品

11月 1日(金)パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2D字幕・3D吹替)

11月 1日(金)劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇

11月 8日(金)キャリー(PG12)

11月 9日(土)清須会議

11月 9日(土)ルームメイト(PG12)

11月 15日(金)悪の法則 (R15+)

11月 16日(土)くじけないで

11月 23日(土)かぐや姫の物語

11月 29日(金)劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」

11月 30日(土)REDリターンズ

敦賀アレックスシネマ

11月上映中●陽だまりの彼女 ●ゴーストエージェント●貞子3D 2(~11月8日)

●劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-●風たちぬ●謝罪の王様

11月封切作品

11月 1日(金)パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海【2D吹替】

11月 1日(金)劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇

11月 9日(土)清須会議

11月 9日(土)そして父になる

11月 15日(金)悪の法則【字幕】《R-15+》   11月 23日(土)かぐや姫の物語

11月 29日(金)劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇

2013年10月23日 (水)

新・身も心も 77 『もののけ姫』(1997) 

宮崎駿監督が、「公式引退」を発表しました。今後ジブリの仕事に関わることはあっても、長編アニメーションを作ることはない――という声明です。

 『風立ちぬ』を観た時、これは宮崎駿の白鳥の歌ではないかと直感的に思いましたが、図らずもその予感が現実のものとなってしまいとても残念です。ぼくのように、『ルパン三世 カリオストロの城』から『風立ちぬ』まで全て劇場でリアルタイムで観てきたファンにとって、宮崎駿の映画をもう映画館で観ることが出来ないという厳然たる事実は到底受け入れ難く、引退発表から一か月経ってもまだどこか現実味がありません。

宮崎駿引退にあたり、言いたいこと書きたいことは山ほどあるのですが、今回はある映画の拙文でそれを代弁させてもらいます。宮崎作品については、映画サークル誌に寄稿させて頂いたり、私的に感想をノートに記してきましたが、その中でも自分が最も思い入れがある一篇を此処に再録させていただきます。

今から十数年前、ある媒体に、『映画、現代の「物語装置」』と題しかなり長めの評論を寄稿したことがあるのですが、その中で『もののけ姫』について触れておりますので、その部分を以下に抜粋させていただきます。

 「私は子供達の為に新しい神話を創り出そうとした。(中略)その根源に於いて、『スター・ウォーズ』サーガは善と悪との闘いであり、辿るべき途を選ぶ人々の物語、友と師、誘惑、そして最終的には救済の物語なのである」ジョージ・ルーカス

(中略)

1997年に『もののけ姫』が封切られた時点では、この物語世界は、宮崎駿の映画を見続けてきた我々観客にとって決して新奇で真新しいものではなかった。主題に関して言えば、『風の谷のナウシカ』における人間と自然との共生や『となりのトトロ』におけるアニミズムを連想させたし、劇中のキャラクターにしても、暴走するタタリ神と王蟲、或いは、最後に凄まじいメタモルフォーゼを遂げるシシ神と巨神兵との間の類似性を指摘することは容易だろう。しかし、地球と人間、自然と文明、慈愛と憎悪、再生と破壊、救済と殺戮といったモチーフをこの日本の風土を舞台として語ることで、そのスケールの大きさや物語の重層的・多元的構造は『ナウシカ』を凌駕し、『トトロ』のアニミズム世界を更に掘り下げ、前人未到の域にまで到達した。

 自然と人間の宿命的相克――。

 森(及びそこに住むもののけ達)と村(及び鉄を精製するタタラ者)の拮抗は、そのまま自然と都市文明間の対立と二重映しになる。ただし、村(=都市)を単に反自然的存在(=悪)といった一元的捉え方をしていないのが、『ナウシカ』とは大きく異なる点だ。その「村」の象徴がエボシ御前であり、彼女は、森を切り拓く(自然を制する)ことが村人(人間)の幸福を招く筈だと云う一種近代西欧的な啓蒙思想を抱いている。その一方で、女性を男と同等或いはそれ以上に遇し、また病人にも分け隔てなく丁重に接していて、その行動が自己の確たる理念に基づいている人物として魅力的に描かれている。

 主人公の二人については、『ナウシカ』のような絶対的ヒロイン(ヒーロー)ではない。森の使徒としての強烈な使命感に促されて人間を憎悪するサンを一つの極に、自然を制圧することで得られる最大多数の最大幸福を意図するエボシをもう一方の極に。その対立する二極の調停的存在として、森と人間の共棲を模索するアシタカを配している。

 ただし、この三人や他の登場人物にしても、森と村の戦いの前にはただ翻弄されるしかない。そして、我々観客も、「人間という生命体が<生きる>行為を続けるには、自然を破壊するしかないのか?人間とは、必然的に自然の破壊を引き起こす性悪的存在なのか?シシ神の首をとってまで不老不死を願う人間は、生来的に貪欲で利己的且つ排他的存在なのか?」と云う余りにも大きくて重いテーゼを作者から突きつけられ、翻弄される彼らを観て大いなる葛藤を余儀なくされるのである。

 しかし、宮崎駿はアシタカの口を借り、「生きる」ことを断固として肯定する(公開前、映画館でかかっていた予告編には「生きろ。」という宣伝惹句が使われていたことを思い出して欲しい)。「もう終わりだ。森は死んだ」というサンの絶望に対して、「まだ終わらない。私達が生きている限り」とアシタカに答えさせる。映画の最後、人間世界をあくまで嫌うサンに対し、「共に生きよう」とアシタカは呼びかけている。筆者はこの場面から、黒澤明の『羅生門』のラストを想起した。生きることに肯定的であろうとする、愚直なまでに頑固な黒澤明に相通ずる、宮崎駿の本音と心情が垣間見えたような気がした。

 宮崎駿が試みたのは、イデオロギーが崩壊し、人間の営みを俯瞰的に語らんとする物語の成立がほぼ不可能になりつつあるこの現代に於いて、大きな視野と深い洞察力で人間の運命を包括しようとする〈大いなる物語(Grand Narrative)〉を語ることである。カオスとしか形容しようのないこの混沌たる現代に於いて、人類の生の営みの糧としての〈大いなる物語〉を語った宮崎駿こそ、紛れも無く現代の語り部なのである。

(中略)

 ミュージカル『ラ・マンチャの男』に、「事実は真実の敵である」「一番の狂気は、人生をあるがままに見て、そうあるべき姿で見ないことだ」という有名な台詞があるが、優れた映画作家は神話や寓話という形で、事実を見ているだけでは決して窺い知れない真実を我々に見せてくれる。そして世界をあるがままの姿で見がちな我々に、世界をそうあるべき姿で見せてくれる。

「現代の物語装置」である映画を通して語る映画作家とは、我々に生きる糧を与えてくれる、現代版「オデュッセイア」を語るホメロスなのである。

(稲葉芳明)

散歩道 ⑯ 心にしんとくるもの

観た。観た。『そして父になる』を観てきた。第六六回カンヌ国際映画祭で、エキュメニカル賞特別表彰を受けたというニュースをテレビで見たときから、公開を楽しみにしていた映画である。

私は、ベスセラー小説は読みたいと思わない方だ。その本を出した出版社の宣伝の匂いが濃いからである。しかし賞をとった映画は観てみたい。特に外国の賞にエコヒイキはないと思うし、日本の映画がどんな評価を得たのか興味があるからだ。

これは「子どもの取り違えという出来事に遭遇した二組の家族を通して愛や絆、家族といったテーマを感動的に描くドラマ」という映画であった。

窓から美しい夜景が見える豪華なマンションに住む、子供と夫婦の三人家族。しかも夫婦は美男美女である。私の若いころ、あれほど全て揃った男性はいなかったなあと、羨望の眼差しで観ていた。いや、いただろうが、つまり私はそういう男性とは無縁の世界に生きていたのだと思うころ、物語は大きく動く。

子供を取り違えたと知った二組の夫婦。四人の男女の苦しみと哀しみがそれぞれの形で描かれていく。「子供の取り違え」ということで、なんとなくストーリーも見えるような気がしていたが、予想は嬉しいほど外れていく。

細部も計算されていて、それが福山雅治演じる野々宮の意識を父親にしていくのである。いや、彼だけでなく四人がそれぞれの親を演じていた。もう一方の冴えない夫とその妻の逞しさ。少々荒っぽく見える神経の中の温かさ。親子の情愛という言葉では到底おさまりきらないものを、四人はたっぷりと見せてくれる。それが私の心にしんと響いてくるのである。

途中で、あんなに演技の上手い子供がいるのだなあとか、野々宮の妻役の尾野真千子はいいものを着ているなあとか、余計なことも考えてはいるのだけど。それでも感動するのである。

ラストもよかった。

ラブストーリーには少々厭き、ホラーもSFも苦手、時代劇もあまり好きではないと、偏った好みの私だけど、映画は楽しみたい。映画に感動すると、まだ感動できるやわらかい心をもっているのだと、自分に感動するオマケがつく。

アメリカの映画製作会社ドリームワークスが『そして父になる』をリメークするという記事を新聞で読んだ。いいことなのだろうが、今は『そして父になる』だけで十分という気分である。

(中島美千代)

2013年10月14日 (月)

映画サークル定例会2013年11月

11月6日午後7時30分より福井映画サークル定例会を開催します。
メトロ劇場鑑賞券があたるビンゴや11月の映画のみどころ、
10月の鑑賞券で何を見たのかなど、盛りだくさんで開催します。

facebook利用者は参加表明をお願いします。

2013年10月 4日 (金)

定例会2013年10月

今日も楽しかったですね。

今回はケーブルテレビガイド11月号の取材がありました。

福井映画サークルの歴史や今に至るまでの経緯、今やこれからの活動をインタビューされた後、各メンバーが個々にインタビューされました。

10月25日にケーブルテレビに加入されている方のお宅に配達されます。

インタビュー頂いた買うベルコーポレーションのSさんもサークルに入会頂きました。ありがたーい!!happy01

また定例会はお隣、マレーシア料理ラササヤンにて開催。

みんなで食事をシェアしながらビンゴゲーム。5枚ある劇場鑑賞券の中、3枚をゲットする幸運のT君。周りからうらやましい目を向けられ目を合わせにくい空気。coldsweats01

話題を福井映画祭の上映作品に変え切り抜ける。

来月の定例会は11月6日(水)午後7時半より事務所で開催。

もちろんビンゴゲームもありますよ!!!